研究課題/領域番号 |
15K01409
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
齊藤 展士 北海道大学, 保健科学研究院, 助教 (60301917)
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研究分担者 |
笠原 敏史 北海道大学, 保健科学研究院, 助教 (10312422)
山中 正紀 北海道大学, 保健科学研究院, 教授 (40166757)
前島 洋 北海道大学, 保健科学研究院, 教授 (60314746)
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研究協力者 |
千葉 健 北海道大学病院, リハビリテーション部, 理学療法士
佐橋 健人 北海道大学病院, リハビリテーション部, 理学療法士
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 姿勢制御 / 筋活動 / 運動学習 / 体性感覚 / バランス / 振動刺激 / 姿勢学習 / 姿勢応答 / 外乱刺激 |
研究成果の概要 |
我々は,健常若年成人と健常高齢者を対象としてリーチ動作の繰り返し課題,反復重錘捕球課題,体性感覚系刺激課題を行い,ヒトの姿勢制御がどのようなメカニズムで適応および学習されるのか,加齢が姿勢制御のどの側面に影響を及ぼすかを検討した.研究の結果,運動パフォーマンスの学習に姿勢制御の変化が影響を与える可能性,足関節の運動と下腿三頭筋の筋活動が加齢により影響を受けること,体性感覚系がバランス能力の改善に強く影響を及ぼすことを明らかにした.
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