研究課題/領域番号 |
15K01421
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 山形県立保健医療大学 |
研究代表者 |
神先 秀人 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (10381352)
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連携研究者 |
真壁 寿 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (60363743)
高橋 俊章 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (50464508)
南澤 忠儀 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (40347208)
赤塚 清矢 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (70363744)
永瀬 外希子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 助教 (10404865)
伊橋 光二 福島県立医科大学, 新医療系学部設置準備室, 教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 歩行分析 / 骨盤運動 / 重心移動 / 機械的効率性 / 下肢装具 / 体幹装具 / 関節運動制限 / 脚長差 / 骨盤 / 運動制限 / 運動学 / 股関節運動制限 / エネルギー交換 / 膝固定 / 下肢筋活動 |
研究成果の概要 |
本研究では、骨盤の動きに制限を加えた時の歩行の機械的効率性や下肢・体幹の運動学的指標、下肢の筋活動に与える影響を明らかにすることを目的とした。健常若年者を対象に、装具などを用いて人工的に脚長差や股関節、膝関節および体幹の運動制限の状態を作り、歩行の運動学的指標や運動力学的指標に関して、制限のない場合と比較した。快適歩行速度においては、あらゆる条件において、下肢関節などに種々の代償運動が働き、歩行中の重心移動の機械的効率性が保たれることが示唆された.今回得られた結果は、加齢や種々の障害により形態異常や関節運動制限をきたした患者の歩行評価を行う上で、対照データとして有用な資料となり得ると考える。
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