研究課題/領域番号 |
15K01442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 神戸学院大学 |
研究代表者 |
浅井 剛 神戸学院大学, 総合リハビリテーション学部, 助教 (50411880)
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研究分担者 |
安藤 啓司 神戸常盤大学, 保健科学部, 教授 (30144562)
福元 喜啓 神戸学院大学, 総合リハビリテーション学部, 助教 (30636121)
小野 玲 神戸大学, 保健学研究科, 准教授 (50346243)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 歩行分析 / 二重課題 / 高齢者 / 姿勢制御 / 歩行 / 転倒 / 転倒恐怖 / 身体機能 |
研究成果の概要 |
歩行時にヒトは二つの課題に同時に行うような環境に繰り返し晒される。このような環境において(二重課題歩行)、ヒトが歩行動作をどう適応させているのかを知ることは臨床的に重要である。本研究では二重課題歩行における下肢歩行指標と体幹動揺の関連性を調べた。対象者には課題を遂行しながら歩く二重課題歩行と課題なしの自由歩行の二条件を行ってもらい、その際の下肢歩行指標と体幹動揺を測定した。高齢者では時間に関連する歩行指標(ストライド時間の変化:足の運びの時間的ばらつき)が体幹動揺の振れ幅と変動と関連していた。他方、若年者では距離に関連する歩行指標(歩隔:左右の足の横方向の距離)の変化が体幹動揺と関連していた。
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