研究課題/領域番号 |
15K01451
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
徳田 克己 筑波大学, 医学医療系, 教授 (30197868)
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研究分担者 |
水野 智美 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (90330696)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歩きスマホ / 迷惑ランナー / 啓発プログラム / バリアフリー / ながらスマホ / 条例 / ポケモンGO / 啓発教育 |
研究成果の概要 |
現在、問題になっている「新しいバリア」である歩きスマホ、人混みの中を走る迷惑なランナーについて、その実態を詳しく調査したうえで、それらを防止する啓発のためのプログラムを開発した。それらのプログラムを中学生及び大学生(体育学部)に適用して歩きスマホの防止効果と迷惑なランナーにならないための効果を測定した。また、米ハワイ州のホノルル市で2017年10月に施行された、道路横断中に携帯電話などの画面を見ながらメールを送るなどの行為を禁止するDistracted Walking Lawの効果を検証し、歩きスマホ防止条例の効果が大きいことを確認した。
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