研究課題/領域番号 |
15K01458
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
藤澤 正一郎 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授 (50321500)
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研究分担者 |
佐藤 克也 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 講師 (10403651)
伊藤 伸一 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 助教 (90547655)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 視覚障害者誘導用ブロック / 単独歩行 / 注意喚起ブロック / 方向提示性能 / 視覚障害者 / 突起配列 / 方向定位性能 / 横断方向 / 点状ブロック |
研究成果の概要 |
視覚障害者誘導用ブロック(TWSI)が視覚障害者の単独歩行を支援するために歩道に敷設されている。注意喚起ブロックは通常、横断歩道の入り口に敷設される。交差点を横断する方向は、靴の底を通しての注意喚起ブロックの点列の方向によって取得することができる。本研究では、国際規格で定められた5つの直径について、点列に方向提示性能を有しているかを視覚障害者による被験者実験で検証した。実験の結果、正方配列の方向に対してのみ方向提示性能を有し、対角の千鳥配列には方向提示性能を有していないことが分かった。注意喚起ブロックは横断歩道入口に正方配列のブロックを敷設することが有効であることが検証できた。
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