研究課題/領域番号 |
15K01461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
和田 親宗 九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 教授 (50281837)
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研究協力者 |
和田 太
峯浦 達夫
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 起立 / 支援 / 姿勢 / 姿勢推定 / 動作支援 / 起立動作 / 慣性センサ / 推定 |
研究成果の概要 |
臨床現場や日常生活での利用を考慮した簡便な起立動作の姿勢推定システムの開発を目的とする研究である.胸部につけた慣性センサと,圧力センサや超音波センサを内蔵した靴型計測装置,信号処理コンピュータの3つから構成されるシステムを開発した.研究の結果,各センサのデータと作成した人体リンクモデルから起立動作時の姿勢を推定でき,姿勢から筋出力の推定も可能であった.ただし,使用したソフトウエアの制限により,筋出力のリアルタイム推定は実現できなかった.
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