研究課題/領域番号 |
15K01480
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
小山 裕徳 東京電機大学, 未来科学部, 教授 (00120113)
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研究分担者 |
大矢 哲也 日本医療科学大学, 保健医療学部, 講師 (60514247)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 眼電位 / 意思伝達支援装置 / 瞬目 / アクセシビリティ機器 / ヒューマンインタフェース / 重度肢体不自由者 |
研究成果の概要 |
本研究は,重度肢体不自由者,特に筋萎縮性側索硬化症患者におけるアクセシビリティ機器として眼電位を用いた意思伝達支援装置の検討を行った.眼電位を用いた意思伝達支援装置としてスイッチ一つを用いた走査入力方式の提案を行っている.しかし,走査入力方式では文章を完成するまでに時間を要し,意図的に文章を短くするなどの傾向がある.また,複数の入力動作による符号化入力方式を用いた検討はなされておらず,本研究は符号化入力方式の提案を目的とし検討を行った.その結果,注視位置と瞬目を用いた入力動作を利用することで複数の入力動作を提案することが可能となった.
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