研究課題/領域番号 |
15K01489
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 神戸学院大学 |
研究代表者 |
大庭 潤平 神戸学院大学, 総合リハビリテーション学部, 准教授 (10406259)
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研究分担者 |
梶谷 勇 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員 (00356768)
大西 謙吾 東京電機大学, 理工学部, 准教授 (70336254)
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連携研究者 |
大西 謙吾 東京電機大学 (70336254)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 筋電義手 / 義手操作能力 / 上肢切断 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、筋電義手操作訓練方法の基準化を行うことであった。健常人を対象に模擬筋電義手を用いて筋電義手訓練で用いられる片手操作課題と両手操作課題が義手操作能力に及ぼす影響について検証した.対象は,健常人20名とした.片手操作課題群と両手操作課題群に分け5日間の課題を実施した.片手操作課題はブロック・木円盤の移動,両手操作課題はマクラメを実施した.評価は,Box and Block TestとThe Southampton Hand Assessment Procedureを用いた.その結果,物品操作能力については両手操作課題が片手操作課題と比較して向上することが明らかになった.
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