研究課題/領域番号 |
15K01504
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
柴田 真志 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (00254467)
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研究協力者 |
柴田 しおり 神戸市看護大学, 看護学部, 准教授 (70254480)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | サーカディアンリズム / 体温 / 子ども / 身体活動 / 社会的時差 / 児童 / 生体リズム / 身体活動量 / 舌下温 |
研究成果の概要 |
子どもの身体活動量には季節性の変化が見られ、気温の低い冬期に低下するとされている。また、冬期には体温などのサーカディアンリズム位相が後退すると言われている。実際、小学生児童の冬の身体活動量および就床時メラトニン量に減少が認められ、体温リズム位相の後退を助長した結果、起床時体温が低下する可能性が示唆された。一方、冬期の運動介入によって高い身体活動量を維持・増加すると、体温リズム位相の維持あるいは前進に貢献する可能性があると考えられた。
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