研究課題/領域番号 |
15K01524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
三輪 佳見 宮崎大学, 大学院教育学研究科, 教授 (00182064)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 運動指導 / 子どもの運動 / 教員養成 / 模倣 / 代行分析 / 運動指導論 / 体育教員養成 |
研究成果の概要 |
児童生徒に運動を教えるためには、体育教師は子どもの動感を理解もしくは解釈しなければならない。児童生徒の動感を理解するための拠点は、体育教師がもっている自分自身の動感である。しかし、多くの場合、体育教師は自分自身の動感を意識しないまま運動技能を獲得している。つまり、運動をできるようになっても運動を教えるための基礎ができていないのである。 本研究では、体育教師を目指す学生に、子どもの運動を模倣させた。模倣するためには、学生は、自分自身の運動を子どもたちの動きの特質と類似させなければならない。動きを変えてみることによって、学生は自分自身の動感を感じとることができた。
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