研究課題/領域番号 |
15K01534
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 文化学園大学 |
研究代表者 |
安永 明智 文化学園大学, 現代文化学部, 准教授 (30289649)
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研究分担者 |
岡 浩一朗 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (00318817)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 高齢者 / 座位行動 / 身体活動 / 身体機能 / メンタルヘルス / 加速度センサー付活動量計 / 健康関連QOL |
研究成果の概要 |
本研究は、高齢者の座位行動時間の実態を活動量計を用いて明らかにすること、そしてその長短と人口統計学的要因や健康指標と関連を検討すること、さらに座位行動時間の減少に向けた介入方略を開発することを目的とした。本研究の結果は、日常生活における座位行動時間を減少し、身体活動量を増加させることは、高齢者の身体機能やメンタルヘルスの改善につながることを示唆した。また知識提供型の介入は、高齢者の座位行動時間を減少させるのに有効であった。
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