研究課題/領域番号 |
15K01545
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 国立研究開発法人森林研究・整備機構 |
研究代表者 |
大石 康彦 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 再雇用研究専門員 (80353605)
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研究分担者 |
井上 真理子 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (30414478)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 野外教育 / 森林体験活動 / ビデオ |
研究成果の概要 |
森林体験活動が野外教育としての意味=意識や行動の変容をもたらす機構を明らかにするために体験者と活動を構成する要素との関係性に注目する必要があることから、森林体験活動の分析枠組みとして、活動場面において体験者と自然環境、他存在、自分自身(3要素)の間に起きた出来事場面を抽出し、野外教育の3活動(身体的、知的、情意的・文化芸術的)を指標として分類することが妥当と考えられ、組織キャンプとゲレンデスキーおよびクロスカントリースキーの事例を対象に検証した。
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