研究課題/領域番号 |
15K01554
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
山崎 健 新潟大学, 人文社会・教育科学系, フェロー (50092739)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ランニングスキルの変容 / 適応制御 / 3×3システム / 反復されるランニング / 疾走動作の変容 / 乳酸性作業閾値 / ランニング動作の変容 / 疾走速度との相関分析 |
研究成果の概要 |
長距離ランニング中にランニングスキルは変容する。これは疲労の進行だけではなくエネルギー供給系の減少に対応した適応制御と考えることができる。本研究では、10回反復される1000mペースランニングをモデルに、この問題を検討した。 1000m走の反復に伴い、動作解析では、疾走速度とピッチとの相関が高まる傾向がみられた。しかし、この傾向は反復に伴い単純に増加するのではなく、セット毎に変動しており、被検者個人間でも個人内でも同様であった。 心拍数は、セットの進行に伴って継続y的に増加したが、血中乳酸値は全体として上昇してゆくが、セット間で低下する例も見られた。
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