研究課題/領域番号 |
15K01586
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
真田 久 筑波大学, 体育系, 教授 (30154123)
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研究協力者 |
大林 太朗
江上 いずみ
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | manner / education / Olympic education / Olympic Games / Paralympic Games / マナー教育 / オリンピック教育 / 平昌大会 / 東京都 / スポーツ庁 / マナー / ホスピタリティ / リオデジャネイロ / おもてなし / オリンピックの価値 / 1964東京 / 2012ロンドン / フェアプレイ |
研究成果の概要 |
オリンピック・パラリンピック競技会開催国におけるマナー教育については、ロンドン2012やリオデジャネイロ2016大会の開催国では、国際オリンピック委員会の示した価値教育に基づいて行われている傾向が強いことが明らかになった。その国の歴史や文化の影響を受けていることが明らかになった。東京2020を目指した日本のオリンピック・パラリンピック教育においては、西洋的なマナーの習得とともに、相手を尊重し思いやる内容が強調されていることが明らかになった。日本はマナー教育については東京1964大会の際にも行われており、フェアプレーなどにつなげて展開することが望ましいと思われる。
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