研究課題/領域番号 |
15K01589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
須田 和裕 東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 准教授 (70192135)
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研究分担者 |
西平 賀昭 筑波大学, 体育系(名誉教授), 名誉教授 (20156095)
麓 正樹 東京国際大学, 人間社会学部, 准教授 (40339180)
碓井 外幸 東京国際大学, 人間社会学部, 教授 (60389822)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | バドミントン / ビデオ / P300 / 運動関連脳電位 / 音刺激 / 脳波 / 動画 / 神経科学 / 筋電図 |
研究成果の概要 |
相手の動きを認知、判断し瞬間的に打ち込む特性があるバドミントンに関する運動神経科学的知見は未だ不充分である。そこでバドミントンのビデオクリップと脳波(事象関連電位)を用いて実験を行った。実験の結果からバドミントン熟練者は外界からの情報をより多く取り込み処理することが示唆された。また今回実験に用いたビデオクリップに音は含まれなかったが、できれば音声が含まれている方がいいことがもう一つの実験から示唆された。
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