研究課題/領域番号 |
15K01593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 広島文化学園大学 (2017) 広島大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
山崎 昌廣 広島文化学園大学, 人間健康学部開設準備室, 教授 (40128327)
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研究分担者 |
村木 里志 九州大学, 芸術工学研究院, 教授 (70300473)
三木 由美子 広島修道大学, 人文学部, 准教授 (90726217)
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研究協力者 |
柳 政完 Sungshin Women's University, Assistant Professor
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 脳性麻痺 / 関節可動域 / 運動能力 / 加齢 / 発育発達 |
研究成果の概要 |
脳性麻痺者の運動機能障害は関節可動域の制限が主な原因の一つである。また、この制限は加齢に伴い強くなる傾向がある。本研究は脳性麻痺者を子供から大人まで調査し、運動機能と関節可動域の関係に対する年齢の影響を調査した。その結果、成長期にある子供には明確な年齢と関節可動域の関係は見いだせなかった。運動機能のよっては、関節可動域が強く影響していたが、歩行などの動作については基本的には脳性麻痺の粗大運動能力分類(GMFCS)との相関が高かった。
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