研究課題/領域番号 |
15K01605
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
樫村 修生 東京農業大学, 国際食料情報学部, 教授 (40161020)
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研究分担者 |
南 和広 東京農業大学, 生物産業学部, 教授 (30398812)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | オリンピック / パラリンピック / 熱中症 / 観戦者 / 高齢者 / WBGT / 日射量 / 紫外線量 / 天空率 / サーモグラフ / マラソンコース / 暑さ指数 / 東京オリンピック / マラソン / 東京パラリンピック |
研究成果の概要 |
2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける屋外競技開催予定地で7月下旬から8月下旬の環境測定を実施し,選手および観客に対する熱中症発症の危険性と予防対策について現状(平成27から29年)を環境面から検討する. 屋外競技開催予定地である7月下旬から8月下旬における過去10年間の環境測定データ(一番近くの観測点 )から,2020年東京オリンピック・パラリンピック時の環境条件を推測し熱中症発症の危険性と予防対策を環境面から検討する. 開催予定日時に合わせて各競技を模擬的に実施し,選手および観客の温熱生理学的反応の測定を行い,生体側から熱中症発症の危険性と予防対策を検討する.
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