研究課題/領域番号 |
15K01640
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 広島修道大学 |
研究代表者 |
緒方 知徳 広島修道大学, 人間環境学部, 教授 (30434343)
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研究分担者 |
大石 康晴 熊本大学, 教育学部, 教授 (10203704)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 骨格筋 / 絶食 / 応答 / 運動 |
研究成果の概要 |
本研究では,24時間の絶食を行ったラットへのトレッドミルを用いた持久的運動および高強度運動時の足底筋とヒラメ筋内のオートファジーマーカー(LC3-II)やheat shock proteins(HSPs),mTORシグナルに関連したタンパク質の発現量を検討した。足底筋では絶食によって筋内のオートファジー(LC3-II)は増加がみられたが,持久的運動および長時間運動による顕著な変化はなかった。HSP72の発現は、運動時の絶食による発現量への影響は認められなかった。mTORシグナル経路においても運動時の絶食による影響はみられなかった。
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