研究課題/領域番号 |
15K01663
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
|
研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
久保田 晃生 東海大学, 体育学部, 准教授 (40547973)
|
研究分担者 |
荒尾 孝 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (00409707)
松下 宗洋 獨協医科大学, 医学部, 助教 (20758594)
|
研究協力者 |
岡本 尚己
孫 菲
野中 佑紀
山口 芳弘
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 身体活動 / 近隣環境 / 介入研究 / GIS / 集団戦略 / GIS / 地図情報 |
研究成果の概要 |
近隣環境を活用した身体活動促進戦略の有効性を介入研究で検証した。介入内容は、近隣環境を活用したウォーキングマップの全戸配付と歩こう会の開催(各21回実施)、普及啓発ポスターの作成(2回実施)である。評価は介入前後に質問紙調査を行い身体活動量、運動習慣、近隣環境の認知などを把握した。 結果、介入地区の身体活動量、運動習慣に有意な変化は認められなかったが、運動実施者を見かける割合は有意に高まった。
|