研究課題/領域番号 |
15K01690
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
田中 千晶 桜美林大学, 総合科学系, 准教授 (40369616)
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研究分担者 |
井上 茂 東京医科大学, 医学部, 教授 (00349466)
田中 茂穂 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養代謝研究部, 部長 (50251426)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 子ども / 座位行動 / 居住地域環境 / 環境 / 児童 / 加速度計 / 小学校 / 子供 |
研究成果の概要 |
日本人小学生を対象に、日本製の加速度計と姿勢計で得られた座位時間との関係を検討した。更に、日常の座位行動時間の変動要因を検討した。 加速度計と姿勢計で得られた座位時間との間には、有意な正の相関関係が見られた。座位行動時間は、肥満度と有意な正の相関が、体力・運動能力とは有意な負の相関が見られた。何れもかなり弱い関係であった。中休みの座位行動時間は清掃時間より有意に長かった。日常の座位行動時間は、自宅近隣環境と関係が見られた。
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