研究課題/領域番号 |
15K01740
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 大阪女子短期大学 |
研究代表者 |
高橋 真由美 大阪女子短期大学, その他部局等, 教授 (90596173)
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研究分担者 |
橋本 貢士 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 寄附講座准教授 (30396642)
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連携研究者 |
山崎 聖美 (00218439)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | DNAメチル化 / 脂肪酸 / 魚油 / エピゲノム / PPAR / 生活習慣病 / エピジェネティクス / n-3系脂肪酸 / 飽和脂肪酸 / DOHaD / 糖尿病 / 肥満 |
研究成果の概要 |
妊娠期から授乳期に母親が摂取する油脂由来の脂肪酸が、次世代における生活習慣病の発症に影響を及ぼす可能性があり、その仕組みを明らかにするため、母獣マウスを妊娠中から授乳期にわたり高脂肪ラード食および高脂肪魚油食で飼育し、仔マウスの肝臓を解析した。母獣マウスの食餌により仔マウスの脂肪燃焼に関与する遺伝子はDNAメチル化の変化を伴い発現量が大きく異なっていたことより、母獣マウスが摂取する油脂由来の脂肪酸は仔マウスの肝臓でメチル化を介して遺伝子発現を制御する可能性が考えられた。
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