研究課題/領域番号 |
15K01757
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 京都大学 (2017) 山口大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
岡邊 健 京都大学, 教育学研究科, 准教授 (40356209)
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研究分担者 |
平井 秀幸 四天王寺大学, 人文社会学部, 准教授 (00611360)
山口 毅 帝京大学, 文学部, 准教授 (80459388)
藤間 公太 国立社会保障・人口問題研究所, 社会保障応用分析研究部, 研究員 (60755916)
相良 翔 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (40736469)
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連携研究者 |
都島 梨紗 東亜大学, 人間科学部, 講師 (70779909)
白松 賢 愛媛大学, 大学院教育学研究科, 教授 (10299331)
久保田 真功 関西学院大学, 教職教育研究センター, 准教授 (00401795)
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研究協力者 |
岡村 逸郎 筑波大学, 大学院生
髙橋 康史 筑波大学, 大学院生
志田 未来 大阪大学, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 社会学 |
研究成果の概要 |
本研究では、犯罪・非行からの立ち直りについて、(1)文献の検討により理論的な課題を析出するとともに、(2)そのプロセスの具体的様態を明らかにすることを目指した。この問題を考えるうえで、規範理論と結びつけて望ましい社会設計を考察することが不可欠であること(日本の犯罪・非行研究にそのような観点を導入すべきであること)、立ち直りプロセスにおいて「失敗」が立ち直りに向けた解釈資源として用いられていること等の知見を得た。
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