研究課題/領域番号 |
15K01869
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
戸部 健 静岡大学, 人文社会科学部, 准教授 (20515407)
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研究分担者 |
今村 直樹 熊本大学, 永青文庫研究センター, 准教授 (50570727)
吉田 建一郎 大阪経済大学, 経済学部, 准教授 (60580826)
長沼 さやか 静岡大学, 人文社会科学部, 准教授 (80535568)
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研究協力者 |
岡村 龍男 駒澤大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 茶 / 茶業 / 茶文化 / 日本 / 中国 / 東アジア / ロシア / イギリス / アジア |
研究成果の概要 |
近世・近代における日本の茶業・茶文化を東アジアとの関わりに重点を置いて検討した。とりわけ近世末期の静岡・熊本における茶生産の進展と輸出との関係、近代における日露茶貿易と中国との関係、近代に日本茶・中国茶取引を行ったイギリス系グローバル企業の動向などを解明した。その過程で、日本国内や海外(台湾・アメリカ・イギリス)の所蔵機関などを訪問し、日本とアジア(特に中国)の茶業・茶文化関連史資料を収集・発掘した。
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