研究課題/領域番号 |
15K01935
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 四国学院大学 |
研究代表者 |
大山 治彦 四国学院大学, 社会福祉学部, 教授 (70321239)
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研究分担者 |
伊藤 公雄 京都産業大学, 現代社会学部, 教授 (00159865)
多賀 太 関西大学, 文学部, 教授 (70284461)
大束 貢生 佛教大学, 社会学部, 准教授 (20351306)
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連携研究者 |
中澤 智惠 東京学芸大学, 教育学部, 個人研究員 (00272625)
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研究協力者 |
ヤルマート ラッシュ ストックホルム大学, 教育学部, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 男性 / 男性性 / ドメスティック・バイオレンス(DV) / 男性のための危機センター / スウェーデン / エスニシティ / LGBT / ジェンダー政策 |
研究成果の概要 |
男性を対象とするドメスティック・バイオレンス(DV)対策において先進的であるスウェーデンの取り組みについて、「男性のための危機センター」等の調査により、明らかにした。DVの男性加害者/被害者のそれぞれに提供されている支援の概要や、その課題についての知見を得た。男女平等の推進の立場から、男性の危機の解決を目指すスウェーデンの取り組みは、わが国の男性問題の解決にも、大いに参考となるものであった。研究成果の公表については、学会の報告等を通じて行なった。
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