研究課題/領域番号 |
15K01960
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
|
研究機関 | 札幌国際大学 |
研究代表者 |
梅村 匡史 札幌国際大学, 観光学部, 教授 (30203590)
|
研究分担者 |
乳井 克憲 札幌国際大学, スポーツ人間学部, 教授 (40150833)
|
研究協力者 |
伊藤 寛 札幌国際大学, 人文学部, 教授
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 観光情報 / 観光資源 / 社会学 / ビックデータ / まちづくり / テキストマイニング / 観光学 / 地域振興 / 地域情報 / 観光過疎地 |
研究成果の概要 |
本研究では、明確な観光資源を有していない地域を対象として、「その潜在的観光資源を表出させること」と「その手法を標準化すること」を目的として研究を進めた。 ソーシャルメディア上の情報の分析から、地域の既存の観光資源に対してどのようなイメージの意味形成が行われているかを明らかにすることができた。次に、各地域で使用されている小学校社会科の副読本を対象として、分析をすることにより、これまでとは異なった、地域に根差した潜在的観光資源を発掘し、観光対象となりうる事象を発見することができた。 また、テキストマイニングの分析手法を標準化し、結果を可視化することにより、活用を容易にすることができた。
|