研究課題/領域番号 |
15K02000
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
村上 靖彦 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (30328679)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 質的研究 / 看護 / 子育て支援 / 在宅医療 / 現象学 / 訪問看護 / 現象学的質的研究 / 専門看護師 / 子ども支援 / 虐待 / 母親支援 / 精神科医療 / 介護 / 虐待加害者 |
研究成果の概要 |
在宅医療とりわけ訪問看護と在宅における子育て支援の現場をフィールドワークするとともに援助職にインタビューを行った。成果として在宅医療を主に扱った単著『仙人と妄想デートする 看護の現象学と自由の哲学』(人文書院)を出版するとともに、『在宅無限大』〔医学書院〕30年度中に出版予定である。また在宅での子育て支援についても単著『母親の孤独から回復する 虐待のグループワーク実践に学ぶ』(講談社)を出版した。また海外および日本において論文を執筆するとともに学会発表も行ってきた。
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