研究課題/領域番号 |
15K02126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・芸術諸学
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研究機関 | 相愛大学 |
研究代表者 |
橋田 光代 相愛大学, 音楽学部, 助教授 (20421282)
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研究協力者 |
片寄 晴弘 関西学院大学, 理工学部, 教授 (70294303)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 音楽経験 / 音楽システム・ゲーム / 相対音感 / グルーヴ / パフォーミングアート / 演奏解釈 / 音楽生成システム / パフォーミングアートの現場活動 / 音楽タイピング |
研究成果の概要 |
近年の音楽アプリは、スマートフォンの端末自体が世代を問わず所有するほどの普及率から、子供や初心者を対象とするリズム学習や音感トレーニング、楽器ライブラリ、音楽理論学習を目指した教育系ツールが日々発表されている。本研究は、まずこれらの分類や機能について整理した。合わせて、個人の音楽経験・スキルが発揮される聴取プロセスに関わるものとして、(1)音楽における「グルーヴ」の表現手法の分析と(2)相対音感訓練モデルの構築、音楽経験に寄りそうデザインに関するものとして(3)情報処理技術のパフォーミングアートの現場活動への活用、(4)楽譜に対する演奏解釈とその表現に関する分析を進めた。
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