研究課題/領域番号 |
15K02169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 東京藝術大学 |
研究代表者 |
木村 稔 東京藝術大学, 大学院映像研究科, 助教 (60376902)
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研究分担者 |
桐山 孝司 東京藝術大学, 大学院映像研究科, 教授 (10234402)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 全方位映像 / メディア表現 / 映像表現 |
研究成果の概要 |
本研究では「視点の移動」をテーマとした映像表現のために、「データ」と「もの」を同時につくりあげていくデジタルファブリケーションの概念を活用して、撮影から上映体験まで一対となった身体装着型の360度全方位映像表現の研究を行った。ヘッドマウントディスプレイによる没入型映像体験を通した全方位映像による新しい経験の可能性を考察し、メディア表現における新たなものづくりの理論と方法論を構築した。
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