研究課題/領域番号 |
15K02243
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 神奈川大学 (2016-2017) 信州大学 (2015) |
研究代表者 |
松本 和也 神奈川大学, 外国語学部, 教授 (50467198)
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研究分担者 |
西村 将洋 西南学院大学, 国際文化学部, 教授 (70454923)
山本 亮介 東洋大学, 文学部, 教授 (00339649)
若松 伸哉 愛知県立大学, 日本文化学部, 准教授 (40583802)
五味渕 典嗣 大妻女子大学, 文学部, 准教授 (10433707)
平 浩一 国士舘大学, 文学部, 准教授 (00583543)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 日中戦争 / 文化工作 / 翻訳 / プロパガンダ / ヒューマニズム / 谷崎潤一郎 / 火野葦平 / 戦争文学 / 文学場 / 岸田國士 / 太宰治 / 対外戦略 / 山本有三 / 岡本かの子 / 国策映画 / 大衆文学 / 戦争と絵画 |
研究成果の概要 |
本研究では、〈世界化〉を特徴とする、多彩かつ複雑な昭和10年代における文学活動全般を研究対象とした。多角的・包括的なアプローチによって、昭和10年代文学についての調査・分析・考察を積み重ね、その具体的な様相・問題を明らかにした。その際、〈世界化〉という視座から、文学(者)と国内外の政治や外交、戦争などとの関係を重視し、歴史的な文学研究を展開した。(その成果は、著書1冊・論文26本などを通じて公開した。)
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