研究課題/領域番号 |
15K02283
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 常葉大学 (2017) 滋賀文教短期大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
戸塚 麻子 常葉大学, 教育学部, 准教授 (10711450)
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研究分担者 |
神谷 昌史 滋賀文教短期大学, 子ども学科, 教授(移行) (50623873)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | メディア / 国策 / 東亜新報 / 日本占領下北京 / 日中文化交流 / 日本語新聞 / 日本語文学 / 日中戦争 / 日本近現代文学 / 思想史 / メディア史 / 邦字新聞 / 日中文化交流史 / 北京 / 高木健夫 / 日本近代文学 |
研究成果の概要 |
本研究は、日本占領下北京における日本語文学及びメディアの様相を明らかにすべく、基礎資料の収集と整理を行うものである。主に中国の図書館での調査によって、文献の取集と整理を行った。 本研究で特に注力したのは、1939年7月に北京で創刊された日本語新聞『東亜新報』である。本研究では、その前半部分の複写を行った。それ以外の現地発行の資料も収集した。そして、それらの資料にもとづき論文としてまとめ成果を公表した。
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