研究課題/領域番号 |
15K02460
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文学一般
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研究機関 | 東京純心大学 |
研究代表者 |
大竹 聖美 東京純心大学, 現代文化学部, 教授 (60386795)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 児童文学 / 児童文化 / 韓国 / 朝鮮 / 童謡 / 植民地 / 方定煥 / 近代朝鮮 / 近代韓国 / 詩 / 近代 |
研究成果の概要 |
韓国の童謡、童詩の系譜研究に関して、「日本における朝鮮・韓国の詩(子守歌・童謡・童詩)の受容」として、台湾台東市の台東大学で開催された第13回アジア児童文学大会(平成28年8月11日~15日)において発表した。ここでは、特に日本で受容された韓国の童謡・童詩文学の系譜を整理している。また、韓国近代童謡詩人の代表として李元寿に注目し、韓国の李元寿文学館にて調査研究をすすめ、その作品の発表舞台である『オリニ』誌ならびにその主幹であった方定煥研究を行い、4本の研究論文にまとめている。
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