研究課題
基盤研究(C)
本研究は、歴史語用論の観点から歴史的なデータにおける時空間体系を体系的に分析し、その歴史的発展を分析する試みである。時制や人称代名詞といった時空間の要素がどのように使われたのかを分析することにより、こういった時空間の要素が相互にどのように関連しているのか、談話においてどのように展開するのか、そして、時空間の体系が歴史的にどのように変化したのかについて検討した。
すべて 2018 2017 2016 2015
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件) (うち国際学会 8件)
Kwartalnik Neofilologiczny
巻: 65 ページ: 120-135
Sociocultural Dimensions of Lexis and Text in the History of English (Petre, Cuyckens & D'Hoedt eds.)
巻: - ページ: 125-150
Essays and Studies in Middle English (Fisiak, Bator and Sylwanowicz eds.)
巻: - ページ: 87-95
Studia Neophilologica
巻: 89 sup1 号: sup1 ページ: 75-89
10.1080/00393274.2017.1317020
Studies in Modern English
巻: 32 ページ: 87-95
40020972658