研究課題/領域番号 |
15K02598
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
沖田 知子 大阪大学, 言語文化研究科(言語文化専攻), 招へい研究員 (50127205)
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研究分担者 |
堀田 知子 龍谷大学, 社会学部, 教授 (90209255)
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連携研究者 |
稲木 昭子 追手門学院大学, 国際教養学部, 名誉教授 (50151577)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ことば学 / メタ語用論 / 情報デザイン / 情報の修整 / 重層構造 / 推論 / リテラシー / 語用論 / 文体論 / 謎解き / 談話 |
研究成果の概要 |
本研究は、意味論・語用論・文体論などの総合的観点から、ことばや情報のデザイン、さらにそれらを読み解く方法を考究し、新たな領域の開拓に資することができたと考える。具体的には、ことばや構図の選び方にも使い手の裁量や思惑が含まれることを押さえたうえで、物語、対話、演説、メディア報道、さらにインターネットへとジャンルを広げ、ことばと心を扱うメタ語用論からどのようにトリックやレトリックを見極めていくのかを考え、ことばのおもしろさに踏み込んだ。
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