研究課題/領域番号 |
15K02612
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
濱松 純司 専修大学, 文学部, 教授 (20272445)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 派生名詞 / 名詞化 / 英語 |
研究成果の概要 |
本研究は現代英語における動詞の名詞化の性質を、形態・統語のインターフェイスの観点から、他言語との比較・史的変遷をも考慮して調査し、理論・実証の両面から多角的に解明した。ゲルマン系接尾辞・ロマンス系接尾辞の区別が英語の名詞化において果たす役割に注目して、名詞化が統語部門と形態部門のどちらで行われ、最終的にいかなる統語構造を形成するのかを明らかにした。
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