研究課題/領域番号 |
15K02620
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 奈良大学 |
研究代表者 |
内田 聖二 奈良大学, 教養部, 教授 (00108416)
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研究協力者 |
Noh Ein-Ju Inha大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 関連性理論 / 高次表意 / テクスト / ダイクシス / 一致現象 / テクスト現象 / メタファー / 高次表現 / 照応表現 / パラダイムシフト / 日英語対照 |
研究成果の概要 |
本研究は認知語用論としての関連性理論の概念を用いて英文法を見直し、文法項目の再編を目指すものである。具体的には、高次表意、テクスト現象などに焦点を置いて、新たな視点から文法の体系化を試みたものである。 成果の一端は、28年度に英語語法文法学会第24回大会(奈良大学)でのシンポジウム「Spoken EnglishとWritten Englishをめぐって」の司会、講師として、また、29年度には日本英語学会第35回大会(東北大学)でのシンポジウム「慣用表現・変則的表現から見える英語の姿」の講師として発表し、従来の文法では説明できない言語現象を認知語用論の観点から解き明かした。
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