研究課題/領域番号 |
15K02624
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 南山大学短期大学部 |
研究代表者 |
石崎 保明 南山大学短期大学部, 英語科, 准教授 (30367859)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 構文文法 / 用法基盤モデル / 交替現象 / 認知言語学 / 自動詞・他動詞交替 / 所格交替 / 自動詞他動詞交替 |
研究成果の概要 |
本研究課題は、特に近代英語期から現代英語に至る期間に焦点を当て、英語表現が構文(変)化していくプロセスを観察し、ことばの変化を扱う諸理論、とりわけ認知言語学に対する実証的・理論的な貢献を図ることを目的としている。研究期間中においては、現代英語でしばしば議論の対象となる自動詞・他動詞交替や所格交替の歴史的発達を考察し、通時的構文文法理論の専門書や概要の解説も行った。本研究に関連する成果を、国際学会1件の研究発表(単独)と2冊の図書(ともに共著)、および2編の学術論文(ともに単著、うち1編は書評論文)として公表した。
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