研究課題/領域番号 |
15K02647
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
木下 謙朗 龍谷大学, 経済学部, 准教授 (00587149)
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研究分担者 |
大島 弥生 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (90293092)
佐藤 正則 山野美容芸術短期大学, その他部局等, 講師 (50647964)
小笠 恵美子 昭和音楽大学, 音楽学部, 講師 (10827702)
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研究協力者 |
武 一美
伊藤 奈津美
三代 純平
門倉 正美
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | アカデミック・ジャパニーズ / アーカイブス / ルーブリック / 評価観点 / ライティング / 読解 / 評価項目 / ピア・ラーニング / タグ / キーワード |
研究成果の概要 |
本研究では、アカデミック・ジャパニーズ教育とその隣接する領域(初年次教育、リメディアル教育、高大連携等)における実践研究のアーカイブスの構築を目指し、100編のアカデミック・ジャパニーズ実践報告を抽出し、アーカイブスを構築した。 さらに、構築したアーカイブスを利用し、アカデミック・ジャパニーズスキルの習得指標となるルーブリックの評価観点要素の抽出を行った(特にライティングと読解)。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
アカデミック・ジャパニーズ実践のアーカイブス構築、読解、ライティングにおける評価観点等を公開することで、世界中にいるアカデミック・ジャパニーズ実践者がこれらを利用し、多様化している日本語学習の評価に応用できると考えられる。さらに、アカデミック・ジャパニーズ教育と隣接領域にある実践(初年次教育、高大連携等)においても寄与できると考えられる。
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