研究課題/領域番号 |
15K02659
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 国際基督教大学 (2017) 立教大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
藤田ラウンド 幸世 国際基督教大学, 教養学部, 客員准教授 (60383535)
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研究分担者 |
MAHER JohnC. 国際基督教大学, 教養学部, 特任教授 (50216256)
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研究協力者 |
服部 かつゆき , 映像アーティスト
ペレス=ムリリョ マリア・D. コンペルテンセ大学, 教育学部, 教授
善元 幸夫 琉球大学, 教育学部, 兼任講師
多田 孝志 目白大学, 教授
さどやま せいこ んきゃーん塾
福原 学 沖縄県宮古島市立池間中学校, 教諭
近藤 崇士 沖縄県宮古島市久松小学校, 教諭
與那覇 チヨ , 久松ことば指導
與那覇 シヅ , 久松ことば指導
新里 博 渋谷書言大学, 主任講師
新里 信子 渋谷書言大学, 事務局長
松谷 初美 くまからかまからメールマガジン, 主宰
下地 イサム シンガーソングライター, 歌手
松原 森久 宮古島漁業組合, 漁師
親泊 鎮子 宮古島市地域包括支援センター, みやこ・ケアマネージャー
宮国 修 久貝自治会, 役員
ケナン セリック 京都大学, 大学院
のひな ひろし ぬかぁ~ぬか, 店主・フォークシンガー
與那城 美和 , 宮古島民謡歌い手
仲里 初男 しらばりマンゴー農園, 経営者
前泊 博美 NPO法人いけま福祉支援センター, 理事長
儀間 利律子 きゅーぬふから舎, 池間いきいき教室, コーディネーター
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | マルティリンガリズム / 応用言語学 / 日本のバイリンガリズム / バイリンガル教育 / 異文化コミュニケーション / 消滅危機言語の復興 / グローバリゼーション / 多文化共生 / 社会言語学 / バイリンガリズム / 母語保持 |
研究成果の概要 |
基礎調査の成果は、英文ではFujita-Round & Maher (2017)の共著論文、Maher (2017)の単著、Maher(2016a, 2016b)の論文があり、日本語では藤田ラウンド(2016)がある。 教育実践は、宮古島市の中学校と小学校で国際理解教育の授業を行い、その子どもたちの意識変容を上述の藤田ラウンド(2016)で記述した。教育素材は、1) 宮古島の民話を提供するウェブサイト「宮古島伝承の旅(http://miyako.ryukyu)」と、2) ドキュメンタリー映像「みゃーくふつの未来:消えゆく声、生まれる声(約40分)」を制作した。本報告書末尾に書誌情報がある。
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