研究課題/領域番号 |
15K02672
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 宮城教育大学 |
研究代表者 |
津田 智史 宮城教育大学, 教育学部, 講師 (30726443)
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連携研究者 |
井上 史雄 東京外国語大学, 名誉教授 (40011332)
高丸 圭一 宇都宮共和大学, シティライフ学部, 准教授 (60383121)
中西 太郎 目白大学, メディア学部, 講師 (30613666)
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研究協力者 |
山下 暁美
林 青樺
梁 敏鎬
椎名 渉子
斎藤 敬太
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 多文化共生 / もっとやさしい日本語 / 災害語彙データベース / 災害支援カード / 災害時コミュニケーション / 日本語コミュニケーション / 災害マニュアル |
研究成果の概要 |
災害時および防災時にいかなる語彙が必要になるのかの調査を、自治体の防災パンフレットや自治体ホームページ、また「平成28年熊本地震」後の地元新聞紙を対象として実施した。そこから、災害時に必要になる語彙およそ110語を選定した。 当初、研究期間内でのデータベース構築を目標としていたが、地震以外の災害語彙についての収集もおこなったこともあり、現在もデータベース構築・公開のための作業を継続中である。
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