研究課題/領域番号 |
15K02686
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 福岡大学 (2016-2017) 北九州市立大学 (2015) |
研究代表者 |
長 加奈子 福岡大学, 人文学部, 准教授 (70369833)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 認知言語学 / 英語教育 / 構文 / 学校認知英文法 |
研究成果の概要 |
日本語と英語は出来事のとらえ方が異なっており,それが構文にあらわれている。そこで本研究課題は,日本の中学・高等学校で学習する英語の構文について,特に,五文型,二重目的語構文,関係詞節,there構文に焦点を絞り,日本語を母語とする英語学習者の認知の特徴に沿った新たな教授法を構築した。本研究は,文法項目について,学習者に暗記を強いることのない,新たなアプローチを提案したという点で大変意義がある。
|