研究課題/領域番号 |
15K02700
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 明星大学 |
研究代表者 |
清田 洋一 明星大学, 教育学部, 教授 (60513843)
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連携研究者 |
浅岡 千利世 獨協大学, 外国語学部, 教授 (30296793)
栗原 文子 中央大学, 商学部, 教授 (60318920)
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研究協力者 |
木内 美穂 東洋女子高校
鶴田 京子 川口市立県陽高等学校
斎藤 理一郎 群馬県立太田フレックス高等学校
福田 美紀 筑波大学附属坂戸高等学校
松津 英恵 東京学芸大学附属竹早中学校
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 言語学習ポートフォリオ / Can-doリスト / 自立的学習者 / 生涯学習 / プロジェクト型学習 / CAN-DOリスト / 自己省察 / CLT / 省察 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,Communicative Language Teachingの促進ツールとしての言語学習ポートフォリオの開発と活用方法の研究である。「言語は使うことを通して習得するものである」という考えに立ち,自律的な外国語学習を生涯にわたり継続することを支援する言語学習ポートフォリオの開発とその活用方法の研究を行った。今回は特に,ポートフォリオ学習に適した効果的な学習活動の開発に焦点を置いた。その結果、学習者が自分の学習に意識的になることができる課題解決型のプロジェクト型学習が有効であり,たとえば協調学習やCLILなどの学習スタイルがポートフォリオ学習に有効であることが判明した。
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