研究課題/領域番号 |
15K02714
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
Gary Ross 金沢大学, 薬学系, 准教授 (10708142)
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連携研究者 |
ヘネベリー スティーヴン 島根県立大学, 総合政策学部, 講師 (30405477)
ストツクウ エル グレン 早稲田大学, 法学部, 教授 (90367988)
アートル ジョン 金沢大学, 外国語教育研究センー, 准教授 (30507380)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | autonomy / feedback / speech recognition / speech synthesis / testing / mobile / speech / training |
研究成果の概要 |
今回の研究では、オンラインで言語を学ぶ環境下では、特に音声認識を伴う時に、自動的フィードバックが自発的に伸びる可能性があることが示唆された。しかしながら、Eメールのような直接的フィードバックは、モチベーションを上げる可能性は低い。学習者は、フィードバックが瞬間的、且つ知的で客観的である場合には、課題に取り組むことをいとわないようである。さらに、音声認識はネイティブスピーカーと学習者とを識別することができるが、驚くことに音声認識によって分けられたスピーチレベルと標準化した書くテストの点数との間には、明確な相関は見出されないことを実証した。
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