研究課題/領域番号 |
15K02724
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 前橋工科大学 |
研究代表者 |
原島 秀人 前橋工科大学, 工学部, 教授 (30238175)
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研究分担者 |
神田 明延 首都大学東京, 人文科学研究科, 准教授 (10234155)
山内 真理 千葉商科大学, 商経学部, 教授 (40411863)
ローソン トム 長崎国際大学, 人間社会学部, 准教授 (40645157)
佐藤 慎一 日本福祉大学, 国際福祉開発学部, 教授 (10410763)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | LTI / Moodle / LMS / オンライン協働学習 / 相互運用性 / 外国語教育 / 相互運用 / 協働学習 / eラーニング / オンラインコラボレーション / 恊働学習 |
研究成果の概要 |
複数大学間で学習管理システム(LMS)を連携するにあたり、学習ツール相互運用性(LTI)を採用し、リソースの共有と協働学習、学習成果の自動取り込み機能を外国語学習に活かす取り組みを行った。当初は技術的試行錯誤が続いたが、安定運用ができるようになってからは、協働フォーラムや協働課題をLTIを通して複数大学間で学修することができた。また単独活動の共有だけでなく、オンラインコース全体をLTIオブジェクトとし、複数大学の学修者が進度を合わせてコース学修して行き、その成果(成績)を自分の大学のコースのサブコース成績として自動的に取り込ませることに成功した。オンラインコースの大学間共同利用に道を開いた。
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