研究課題/領域番号 |
15K02725
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東北学院大学 |
研究代表者 |
金 義鎭 東北学院大学, 工学部, 教授 (30364285)
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研究分担者 |
金 惠鎭 日本大学, 商学部, 教授 (40399176)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 能動的学修 / 授業内・外学修 / スマーフォン用学習ツール / 韓国語教育 / スマートデバイス / 授業内学修 / 授業外学修 / 教育の質向上 / BLE / 学習意欲 / ARCSモデル / 双方向型授業 / 理解度把握 / 協調学習支援システム |
研究成果の概要 |
本研究では,紙媒体の練習問題の運用と音声機能を有するスマートデバイスを学習教材として用いて,聞取り対策授業内・外の双方向型学修と自律学修の両方を目指す教授・学習法を一提案した。その際,提案手法はADDIEモデルに基づき,現状における研究対象,聞取り対策授業,関連研究の分析結果から,改善すべき課題を明らかにした。それらの課題の解決・実現に向けて,スマートデバイスの学習教材の具体的かつ詳細な設計・開発を行った。提案した学習教材を用いた教授・学習法は,聞取り対策授業内・外に講じられて,統計的手法を用いて分析した結果、有効性のある結果が得られた。
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