研究課題/領域番号 |
15K02767
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 相模女子大学 |
研究代表者 |
羽井佐 昭彦 相模女子大学, 学芸学部, 教授 (30285655)
|
研究分担者 |
渡辺 幸倫 相模女子大学, 学芸学部, 教授 (60449113)
花元 宏城 東京電機大学, 理工学部, 講師 (60625797)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 共通語としての英語 / フィリピン英語留学 / 談話分析 / 言語態度 / 英語教育 / World Englishes / 授業談話分析 |
研究成果の概要 |
本研究では、授業録画やインタビューを通して、フィリピン英語留学におけるフィリピン人講師と日本人学習者の教室内でのやり取りや共通語としての英語使用体験が言語態度に与える影響について分析した。またフィリピン人講師の英語使用の特徴、インタラクションにおける意思疎通のためのジェスチャーの使用、フィリピン英語留学産業に見られる国際英語論的な英語理解の潮流等についても考察した。本研究の成果は学会や論文等で発表し、日本の英語教育への提言を試みた。
|