研究課題/領域番号 |
15K02776
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 明石工業高等専門学校 |
研究代表者 |
井上 英俊 明石工業高等専門学校, 一般科目, 准教授 (00332023)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | リスニング / 写真描写問題 / 高専生 / 語彙 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、心理学的な手法を用いて、写真描写問題に関する問題項目特性ならびに学習者特性を解明することであった。複数の高等専門学校に在籍する学生を対象として、写真描写問題を実施して解答状況を分析した。また同様に、聴解時の不安について、質問紙によるアンケート調査を実施した。 問題項目の分析結果から、写真描写問題の難易度は、問題項目において使用される総語数との関係が高かった。4肢択一問題であるので、1つの選択肢につき7語を超えていくと困難度が増していくことが明らかとなった。ただ、語数の多い問題項目を分析すると、容易な語が多く使用されていることが明らかとなった。
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