研究課題/領域番号 |
15K02777
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 広島商船高等専門学校 |
研究代表者 |
桑田 明広 広島商船高等専門学校, 一般教科, 教授 (50153432)
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研究分担者 |
上杉 鉛一 広島商船高等専門学校, その他部局等, 教授 (40249842)
前田 弘隆 広島商船高等専門学校, その他部局等, 教授 (60190310)
松島 勇雄 広島商船高等専門学校, その他部局等, 教授 (80157304)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2017年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 異文化間コミュニケーション / foreign workers / cultural exchange / language teaching / mother tongue / 国際交流 / 外国語教育 / 外国人労働者 / 言語接触 / 地域コミュニティ |
研究成果の概要 |
広島県の大崎上島で働く外国人労働者に、日本で働く動機、日本への関心や現地での生活状況などを聴取し彼らの現状を把握する。その際に彼らの母語を用いることで、より細やかに本音を引き出すよう努める。その結果に基づき、島でより快適に有意義に滞在してもらう為に不足している情報などを提供すると同時に、島内に働く外国人労働者たちが交流するコミュニティを形成する契機を与える。併せて、彼らが日本で働く際に現実的に必要な日本語の語学力を調査し分析することで、日本人が海外で働くときに要求される英語力を推定する。
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