研究課題/領域番号 |
15K02791
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 麗澤大学 |
研究代表者 |
望月 正道 麗澤大学, 外国語学部, 教授 (90245275)
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研究分担者 |
小菅 和也 武蔵野大学, 文学部, 助教授 (00328006)
若有 保彦 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (30451652)
高木 亜希子 青山学院大学, 教育人間科学部, 教授 (50343629)
淡路 佳昌 大東文化大学, 外国語学部, 准教授 (90259820)
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研究協力者 |
小菅 敦子
富島 奈央
薄葉 みわ子
原 菜摘
森 靖子
杉本 崇
渡邉 朗
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 教員養成 / 授業研究 / 教師の成長 / 英語授業 / ワークショップ形式 / 英語初任教員 / 授業研究協議 / ワークショップ型研修 / 高校英語授業 / 付箋分析 |
研究成果の概要 |
若手英語教員の成長を支援するシステムの開発を目的に、同一教員の授業を撮影し、授業研究を1学期に1回をめどに2年間で6回行った。授業研究協議では、授業のさまざまな点について意見が交換された。この授業研究により、若手教員は、授業運営、指導内容、指導技術、英語でのやりとりのように幅広い側面で成長を見せた。この科研の成果は、同一教員の授業を継続的に授業研究することの有効性が確認できたことである。
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