研究課題/領域番号 |
15K02835
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 東京大学 (2016-2017) 九州大学 (2015) |
研究代表者 |
山口 輝臣 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (20314974)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 日本宗教史 / 宗教学 / 国家神道 / 帰一協会 / 神社 / 比屋根安定 / 土屋詮教 |
研究成果の概要 |
第一に、研究課題「〈日本宗教史〉の宗教史」に関わる2度のシンポジウム、すなわち「正史の近代」と「戦後史のなかの「国家神道」」を、研究代表者が主催したことが挙げられる。第二に、そのうちの後者について、その成果をもとにした編著を研究代表者が刊行することである(これは2018年中に刊行の予定)。第三に、通史を執筆する準備作業として、研究代表者がいくつかの論稿を発表したことである。
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