研究課題/領域番号 |
15K02872
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 東京経済大学 (2016-2017) 早稲田大学 (2015) |
研究代表者 |
檜皮 瑞樹 東京経済大学, 史料室, その他 (00454124)
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研究分担者 |
久留島 浩 国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 館長 (30161772)
伊達 元成 伊達市噴火湾文化研究所, その他部局等, 学芸員 (70620897)
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研究協力者 |
工藤 航平
石田 七奈子
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 日本近代史 / 北海道史 / 移住者研究 / 地域社会史 / 北海道移住 / アイヌ民族 / 地域社会 / 移住者 / 北海道 |
研究成果の概要 |
本研究は、19世紀の北海道移住と地域社会との関係史に関する比較史研究である。亘理伊達家家臣団、白石片倉家家臣団、角田石川家家臣団を分析対象とし、関連する基礎的な資料を調査するとともに目録化作業を実施した。仙台伊達家中である三つの家臣団が相互に連携しながら北海道移住及び移住後の開拓をすすめたこと、移住後もかつての居住地である宮城県仙南地域との継続的な交流が存在したことを明らかにした。
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